2011年6月19日日曜日

AndroidのButtonイベントについて

今日は、AndroidのButtonクラスに対するクリックイベントの付与を行いたいと思います。

前回の更新で画面をお目にかけたかと思いますが、
上記の画面のボタンが沢山羅列されている部分は、
電卓にしようかなと考えております。
そこで、これから先必ず必要となるであろうButtonクラスのイベントの付与の方法を調べてみました。


今回の参考サイトは、日本Androidの会 - ボタンをつくってみようを参考にしてみました。

日本Androidの会ですか、今はまだまだAndroidプログラマと名乗るのはおこがましいので
いずれ覚えてきたら登録してみたいなと思います。

で、こちらのサイトの『プログラムで押しボタンに振る舞いを追加してみましょう』以下を実践して、
作ってみました。
そして、上記のようなクリック前の画面から、クリックをすると
上記のように中身の値が変更されるという形のボタンの動作を作ることはできました。
ただ、この形だと私が作りたい電卓にはなりません。
またActivityクラス内にClickListenerクラスを配置しておくのは一般的なのでしょうか?

ということで試しに、package階層の下に、btnlistenerというパッケージを作成して、
そこに、CalcBtnListenerという別クラスとして定義してみましたが、
想定通り同じ動きをしました。

Listenerクラスをどこに置くのが一般的なのかはいまいちわかりませんでしたが、
とりあえずわかるまでは、今のままActivityクラスに入れておこうかと思います。

とりあえずボタンイベントの付与はこんな感じでした。
機能としては理解できたので、拡張して電卓にしたいと思います。

ではでは。

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